【衝撃】生きるリンゴジュース

こんな美味しいリンゴジュースがあるなんて

こんにちはぷくぷくです！

テーマの通り、今まで飲んだことのない衝撃の美味しさに出会いました笑

そのリンゴジュースの名前は「生きる」リンゴジュース！名前にもびっくりです😅

長野県南信地区伊那郡中川村でワイン用の葡萄を栽培されている曽我さんご夫妻が作られているリンゴをつかったリンゴジュース🍎

なぜ葡萄農家がリンゴ？？私も同じこと思いました💦でも、そこには生産者の深い思いが！

曽我さんは2013年から故郷である中川村に戻り葡萄栽培を始められ、現在はワイナリーのオープンの準備をされてるそうです。そんな曽我さん、村で農業をしているとご近所さんで農業の先輩のおじいさんがご高齢のため息子さんが暮らすところへと引っ越すことに。

ある日そのかたに「リンゴをやってくれないか」と、曽我さんへ依頼。正直自分の葡萄畑で手一杯だった曽我さんは迷ったそうですが、

おじいさんが丹精込めた畑が失われることに忍びなく思いリンゴ畑を引き継いだそうです。

そんなリンゴ畑では、おじいさんの農法を引き継ぐべく、化学肥料や除草剤を使用しておらず、またお酒の席などでも飲めるようにと、小玉をつかい、甘すぎない味わいに仕上げたそう。もちろんジュースにも酸化防止剤等は一切使用しておらず、リンゴだけを丁寧に絞りみずみずしい甘さのスッキリとした味わいです！

ひとくち口に含むと、リンゴの自然な甘み、そしてほのかに残る渋み。優しい酸味もありまるでリンゴをかじったかなようなみずみずしさ！

「生きる」その名の通り生き生きとしたリンゴの味わいのみならず山々に囲まれたこの土地を脈々と耕し、守り生き抜いてきた先人たちの敬意を表すものでもあるということを実感します。

実はこのりんごジュース普通のスーパーなどで販売していることは少なく、非常に手に入りにくいものとなってます💦酒屋など専門的に取り寄せているお店もありますので気になる方は探してみると見つかるかもしれません！

ただ、あなたの中のりんごジュースへの考え方、価値観がガラッと変わります！もしかしたらスーパーのりんごジュースには戻れなくなるかも！笑

見つけた方は是非！飲んでみてください☺️

以上！ぷくぷくでした！