新鮮とうもろこしを使ったコーンスープレシピ
甘くておいしい夏の風物詩「とうもろこし」を使った、甘さ引き立つ濃厚コーンスープのつくり方をご紹介いたします!
このつくり方なら、簡単にとうもろこしの魅力を100%引き出したスープがつくれちゃいます😋
今回は生のとうもろこしを使うので、コーン缶にはないフレッシュな甘みを生かしてこの時期ならではの絶品コーンスープを作りましょう🌽
生とうもろこしで手作りコーンスープ
先日Twitterでもご紹介いたしましたが、コーンスープは生のとうもろこしを使い「芯」の部分を入れることで格段のおいしくなるんです!
こんばんは!
— ぷくぷく (@pukupukudelica) 2019年6月18日
今日はトウモロコシをたくさん頂いたのでコーンスープを作ってます🌽
美味しく作るコツは芯もいっしょに煮込むこと!
これをするだけで甘みが全然変わります✨
これからの時期にぴったりなのでお試しを😁
今度詳しい作り方をブログにてご紹介いたします👍 pic.twitter.com/VceAC8psiS
もちろん缶詰でもできますが、せっかくなら生のとうもろこしでおいしいさの違いを体感してみて下さい!(笑)
おいしく作るコツはたったの3つ💡
✅生のとうもろこしを使う
✅とうもろこしの芯を入れる
✅玉ねぎの甘さを生かす
これだけで、甘さ引き立つ絶品コーンスープができちゃいます!
それではつくり方をご紹介✨
材料(2人分)
- とうもろこし・・・1本
- 玉ねぎ・・・1/4個
- 水・・・200cc
- 牛乳・・・50ml
- 生クリーム50ml
- 塩、こしょう・・・適量
作り方
①とうもろこしは皮がついたまま蒸し器や少量の水を張った鍋で蒸しましょう!
とうもろこしは蒸すことで甘みが引き立ちます😁
💡めんどくさい人は生のままでもOKです(笑)
②とうもろこしは芯から外して、芯と粒に分けておきます。別に飾り用に少し分けておきましょう!
色んな粒の外し方がありますが、専用の器具を使うのがおすすめです👍
💡芯は捨てないように注意してください!!
③鍋にバターを溶かしたら、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めましょう。この時に色付けないように気を付けましょう!
④玉ねぎがしんなりしたらとうもろこしの粒を入れ少し炒め、水200cc(1カップ)と芯、塩ひとつまみを入れて蓋をせずに、10分ほど煮込みます。
⑤10分たったら芯を取り出し、なめらかなペースト状になるまでミキサーやハンドブレンダーにかけましょう。
💡ミキサーの場合は粗熱を取ってからでないと急に噴き出す可能性があるので気を付けてください!!
➅なめらかになったら鍋に戻し、火にかけつつ分量の牛乳と生クリームを入れて温めます。
仕上げに塩コショウで味を調えたら完成です!
💡さらになめらかな舌触りにしたい場合は漉し器などで漉すと、よりなめらかでさらっとしたスープになります。
⑦器に注ぎ、飾り用のとうもろこしを飾ったら完成😋
やっぱり生のとうもろこしを使ったスープは絶品です!
口に入れた瞬間にとうもろこしの優しい甘さがひろがって、トロトロ濃厚なスープが幸せな気分にしてくれます😍
濃厚なコーンスープは朝食にもピッタリ!
パンを浸して食べるとジュワっとパンからあふれでるおいしさがやみつきです😋
暑い日には冷たいまま冷製スープとしてもおいしくいただけます。
食欲がない日などにどうぞ!
おすすめとうもろこしカッター
とうもろこしの粒を外すのって意外と面倒ですよね😅
私も最初は包丁でやっていたんですけど、粒や汁が飛び散るしうまく外れないしで散々な結果に(笑)
でも、かといってとうもろこしのためだけに買うのもなーってためらっていました。
しかし、結果的に買って正解でした!
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これが私の買ったカッターなんですけど、めちゃくちゃ簡単に粒が取れちゃいます!
✅きれいに取れる!
✅飛び散らない
✅チョーきもちいい(笑)
サラダ用に粒を取りたいときはもちろん、このやり方で取るととうもろこしが歯に挟まらないんです🤣
粒状にして冷凍しておくと、使い勝手抜群ですよ!
自分好みのコーンスープを作ってみよう!
今回はオーソドックスなとうもろこしを使って作りましたが、とうもろこしの品種を変えるだけでまた違ったスープになります😊
色んな品種のとうもろこしで試してみるのも面白いかもしれません!」
ちなみに私のおすすめはホワイトコーン。
生で食べられるとうもろこしなんですけど、皮が柔らかい上に黄色いやつより甘みが強いんです✨
色はコーンスープって感じじゃなくなりますけど、味は保証できます!(笑)
この夏は自分好みのコーンスープで乗り切りましょう😁
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